松が丘マンション様邸
2013年6月完成 (仮称) 松が丘マンション
中野区 住宅兼共同住宅 11世帯
■敷地面積 333.57㎡ / 100.97坪 ■建築面積 199.19㎡ / 60.25坪 ■延べ床面積 570.79㎡ / 172.66坪
◎商品タイプ : セフィール
◎地震に強いK型フレーム工法
◎耐火構造
◎錆びにくい亜鉛メッキ鋼材
◎部屋に柱型がなくすっきり
◎外壁は旭化成のALCヘーベルライトを使用
◎美しい外観で耐久性、耐火性
(仮称) 松が丘マンション建築の経緯
当土地は祖父の代からの借地でした。平成12年頃借地の更新の際に土地を半分程度に分ける話しをしていましたが良い案がお互いになくそのまま借地の更新をしました。地主さんの意向は固定資産税等もたいへんなのでできれば買ってほしいという希望を聞きました。収益がない土地をそのまま買うことは自己資金も融資も不可能でした。賃貸物件を計画して家賃収益と借り入れ可能額を検討しました。住んでいた家は2年前にもリフォームなど手を入れていましたので愛着もありまだまだもったいなかったです。祖父の代からの山本工務店を3代目で家業から事業へと転身を図っていましたので 工場兼作業場をどこかに移転する仕事をしなければなりませんでした。工場の移転を上高田5丁目の左官屋さんの倉庫が運よく借りられたので平成24年の8月頃移転しました。平成22年4月に事務所を薬師あいロードの門前の交差点に借りていましたので 事務所関係はほとんど当所から移転していた状態でした。それらが建築に至るまでの経緯です。
①平成 24年1月 地主さんと土地の意向などのお話し
②平成 24年2月 建築基準法を確認しながらプランニングを練り ㈱MACのコンピューターソフトで設計図を作成
③平成 24年2月 家賃収益シュミレーションを不動産会社に依頼
④平成 24年3月 融資先の信用金庫・住宅金融公庫などを検討 具体的に融資審査を受ける
⑤平成 24年5月 融資内定
⑥平成 24年6月 土地の仮契約
⑦平成 24年7月~9月 土地が近隣の土地と1筆だったため分筆作業
⑧平成 24年7月 建物新築契約
⑨平成 24年7月 確認申請着手 お知らせ看板の設置(3階建て以上の場合中野区では1ヶ月間お知らせ看板の設置が必要)
⑩平成 24年7月 狭隘道路の申請(前面道路が4m未満の場合確認申請に入る前に道路申請が必要)
⑪平成 24年10月 11月 引越し 解体始め
⑫平成 24年11月 地鎮祭
⑬平成 24年12月 地盤補強
⑭平成 24年12月 確認申請認可(確認申請にも時間が掛かりました)
⑮平成 25年1月 基礎着工(雪の為と東北の建築需要のため生コンが遅延)
⑯平成 25年2月 鉄骨骨組みが建ち上がる
⑰平成 25年3月 屋根壁下地 内外壁床などを仕上げていく
中野区 住宅兼共同住宅 11世帯
■敷地面積 333.57㎡ / 100.97坪 ■建築面積 199.19㎡ / 60.25坪 ■延べ床面積 570.79㎡ / 172.66坪
◎商品タイプ : セフィール
◎地震に強いK型フレーム工法
◎耐火構造
◎錆びにくい亜鉛メッキ鋼材
◎部屋に柱型がなくすっきり
◎外壁は旭化成のALCヘーベルライトを使用
◎美しい外観で耐久性、耐火性
(仮称) 松が丘マンション建築の経緯
当土地は祖父の代からの借地でした。平成12年頃借地の更新の際に土地を半分程度に分ける話しをしていましたが良い案がお互いになくそのまま借地の更新をしました。地主さんの意向は固定資産税等もたいへんなのでできれば買ってほしいという希望を聞きました。収益がない土地をそのまま買うことは自己資金も融資も不可能でした。賃貸物件を計画して家賃収益と借り入れ可能額を検討しました。住んでいた家は2年前にもリフォームなど手を入れていましたので愛着もありまだまだもったいなかったです。祖父の代からの山本工務店を3代目で家業から事業へと転身を図っていましたので 工場兼作業場をどこかに移転する仕事をしなければなりませんでした。工場の移転を上高田5丁目の左官屋さんの倉庫が運よく借りられたので平成24年の8月頃移転しました。平成22年4月に事務所を薬師あいロードの門前の交差点に借りていましたので 事務所関係はほとんど当所から移転していた状態でした。それらが建築に至るまでの経緯です。
①平成 24年1月 地主さんと土地の意向などのお話し
②平成 24年2月 建築基準法を確認しながらプランニングを練り ㈱MACのコンピューターソフトで設計図を作成
③平成 24年2月 家賃収益シュミレーションを不動産会社に依頼
④平成 24年3月 融資先の信用金庫・住宅金融公庫などを検討 具体的に融資審査を受ける
⑤平成 24年5月 融資内定
⑥平成 24年6月 土地の仮契約
⑦平成 24年7月~9月 土地が近隣の土地と1筆だったため分筆作業
⑧平成 24年7月 建物新築契約
⑨平成 24年7月 確認申請着手 お知らせ看板の設置(3階建て以上の場合中野区では1ヶ月間お知らせ看板の設置が必要)
⑩平成 24年7月 狭隘道路の申請(前面道路が4m未満の場合確認申請に入る前に道路申請が必要)
⑪平成 24年10月 11月 引越し 解体始め
⑫平成 24年11月 地鎮祭
⑬平成 24年12月 地盤補強
⑭平成 24年12月 確認申請認可(確認申請にも時間が掛かりました)
⑮平成 25年1月 基礎着工(雪の為と東北の建築需要のため生コンが遅延)
⑯平成 25年2月 鉄骨骨組みが建ち上がる
⑰平成 25年3月 屋根壁下地 内外壁床などを仕上げていく
⑱平成 25年6月 完成
もくじ